カスタムアイコン

PME でカスタムアイコンを使う方法について説明します。

基本情報

  • 対応形式: PNG(拡張子 .png のみ読み込まれます)

  • 配置場所: ユーザーリソースディレクトリの icons/ フォルダに置きます。詳細とOS別パスは 保存先とフォルダ構成 を参照してください。
    Windowsの場合: %USERPROFILE%\Documents\Pie Menu Editor\icons\my_icon.png

  • 名前の扱い: ファイル名(拡張子なし)がアイコン名になります(例: my_icon.png → アイコン名は my_icon)。大文字小文字やスペースも区別されるため、入力はファイル名と完全一致で。

Tip

Preferences > Settings > ResourcesOpen Folder ボタンから、icons/ フォルダを直接開けます。 アドオンの更新で消えない場所に保存されるので、移行時に気にする必要はありません。

アイコンの読み込みと更新

アイコンは Blender 起動時(アドオン有効化時)に読み込まれます。 追加・変更した PNG を反映するには、アイコン設定画面の Custom タブにある 更新ボタン)を押します。

Added in version 2.1: Blender を再起動せずにカスタムアイコンを再読み込みできます。

カスタムアイコンの使い方

アイコン設定画面の Custom タブで、読み込まれたカスタムアイコンを確認・選択できます。

存在しない名前を指定すると、Blender の代替アイコンが表示されることがあります。

スクリプトから使う(任意)

  • 簡単指定(PME のラッパを利用): @ を含む文字列をそのまま渡せます

    # 例: LayoutHelper を使う場合
    lh.operator("wm.operator", text="Run", icon='@my_icon')
    
  • Blender 標準 UI API で使う: icon='NONE'icon_value を併用

    # 例: Python から直接
    from pie_menu_editor.previews_helper import custom_icon
    layout.operator("wm.operator", text="Run", icon='NONE', icon_value=custom_icon("my_icon"))
    

ネーミングと画質のヒント

  • なるべく半角英数字と _ を推奨(入力ミス防止)

  • 透過背景の PNG を推奨

  • 解像度は任意(一般的には 32〜64px 四方程度が見やすい)

トラブルシューティング

  • 表示されない/別アイコンになる

    • 拡張子が .png か確認

    • ファイル名(拡張子なし)と指定文字列(@name)が完全一致か確認

    • 追加・変更後に Custom タブの更新ボタンを押したか確認

  • 一覧に出てこない

    • icons 直下に置いているか確認(サブフォルダは読み込まれません)

    • 画像が壊れていないか再保存して試す

    • 更新ボタンで再読み込みして確認

既存のサンプル

ユーザーリソースの icons/ フォルダには p1.png, p2.png, pA.png などのサンプルが初期コピーされます。指定例: @p1, @pA

まとめ

  1. ユーザーリソースの icons/ フォルダに PNG ファイルを配置(Settings > Resources > Open Folder から開く)

  2. アイコン設定画面の Custom タブで更新ボタンを押す

  3. PME 内で @ファイル名 の形式で指定

参考